娘を見て目頭が熱くなってしまった件〜自転車編
- sho
- 11月3日
- 読了時間: 1分
娘がついに自転車に乗れるようになりました。
まだ公道で走らすのは危ないから、公園とかになるけど。
何度も転びそうになりながらも、泣かずに「もう一回!」と挑戦を続ける姿。
1日4時間ちかく練習した時もあり。
その小さなあきらめない背中を見つめながら、父として胸の奥がじんわり熱くなりました。
最初はフラフラしていたハンドルも、

何度も練習するうちに少しずつ安定して、
気づけば風を切って走っている。
「できた!」と振り返って笑う顔は、屈託のない笑顔で、まるで昨日までの小さな娘じゃないようでした。


こうして一歩ずつ、自分の力でできることが増えていく。
自転車に乗れるようになった瞬間は、単なる“できた”ではなく、
努力と成長の証なんだと改めて感じます。
子どもの成長は、日常の中にある小さな奇跡の連続。
その瞬間に立ち会えることが、何よりの幸せだと思いました。





コメント